非凡になりたい凡人

非凡にあこがれる男の雑記ブログ

楽天証券の楽天カード決済の注文日が変わった件

どうも、凡人です。

 

先日、楽天カードのホームページに気になることが書いてありました。

 

楽天カードクレジット決済〉

毎月1日(2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済をご利用のあるお客様)
毎月8日(2021年6月20日以降に楽天カードクレジット決済を初めてご利用のお客様) 

積立設定の変更 操作ガイド | 取引ガイド | 投資信託 | 楽天証券

 

これは楽天証券投資信託をして、買い付けを楽天カードクレジット決済でする場合ですが、今までは楽天カードクレジット決済は毎月1日のみでした。

しかし、仕様が変わり6月の20日以降に決済する場合は毎月8日となるみたいです。

具体的に何が変わるのか、考えられる影響などを詳しくお話していきます。

 

 

 

【目次】

 

 

 

何が変わるの

まず、最初に述べたように2021年6月20日以降に初めて楽天カードクレジット決済を利用する人は、注文日の日付が毎月1日から毎月8日に変更となります。理由は特に明かされていません。

あくまで、楽天カードクレジット決済を利用するのが初めての方なので、すでにカード決済をしている方は何も影響がありません。したがって、カード決済をすでに利用している人が新しい投資信託をカード決済にしても今まで通り毎月1日が注文日となります。

 

注文日が変わったことで、何かほかに影響があると思う方もいるかもしれませんが特にこれといった影響はないと思います。

 

・月の12日までに積立設定をすると来月が初回積立、13日以降は再来月が初回積立

・1日または8日に自動積立

・決済額の100円に付き1ポイント付与

・27日に楽天カードの引き落とし先銀行口座から楽天カードへ決済額を支払い

 

これらは今まで通りなので安心してください。

 

 

 

 

変更による影響

結論から申し上げると、特にこれといった影響はありません。

 

1日が決済日だから有利とか、8日が決済日だから不利といったことはありません。投資信託は基本的に長期間運用するものなので、仮に差があったとしてもほんの少しの差です。

 

なので、6月20日以降に積立を始めようとしている人も安心して始めていただいて大丈夫です。

 

 

 

変更による注意点

投資信託初心者の方はあまり気にしなくていいですが、約定日と受渡日がズレることは覚えておきましょう。

投資信託では、注文、約定、受渡が一日で終わることはありません。基本的にはすべてが完了するのに数日かかることになります。

 

したがって、毎月8日が決済日になるとその分だけ約定日と受渡日が変わることに注意してください。

 

 

 

 

いかがでしたか?

ご説明した通り特に気にしなくてもいい変更なので、もうすでに積立をしている人は関係無く、これから積立を始める人はカード決済の日付が8日になったということを覚えておくだけで大丈夫です。

一説では楽天カード決済の人が増えすぎたために、8日決済に変更したといわれています。段々日本人にもお金を働かせる人が増えてきてるんですね!!

 

 

では。