非凡になりたい凡人

非凡にあこがれる男の雑記ブログ

とびひってどんな病気?注意点や予防など

どうも、凡人です。

 

つい先日「とびひ」になりました。

 

とびひ」とは、

正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」
細菌が皮膚に感染することで発症して人にうつる病気。
掻きむしった手を介して、水ぶくれ(水疱(すいほう))があっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため「とびひ」と呼ばれている。

 「とびひ」とは?|「とびひ」について詳しく知ろう|皮膚科疾患情報とびひ(伝染性膿痂疹)|製薬会社のマルホ (maruho.co.jp)

 

本当につらかったです、、、

私は肘に症状が出たのですが、最初はあせもかと思いました。いや、実際あせもだったのかもしれません。かゆかったので無意識のうちに血が出るくらい搔きました。おそらくはそこから細菌が侵入してとびひになったのだろうとお医者さんに言われました。

 

お医者さんからは細菌の繁殖を防ぐ飲み薬と、外側から菌の侵入を防ぐ軟膏をもらいました。私は病院に行くのをためらっていたので、かなりひどい状態になっていたので本当にこの薬だけで治るのかはじめは不安でした。

 

しかし、わずか一週間ほどでほぼ元通りになりました。医療の発達ってすごいですね。

 

 

以上の経験をもとに、とびひについての予防策や知ったことやを記します。

・かゆくても血が出るまで掻かない(傷口から細菌が入る可能性があるため)

 どうしてもかゆければ保冷剤をタオルに巻いて冷やすと楽になる

 

・疑わしい症状があればすぐに病院に行く。とびひは時間経過では治らずむしろ悪化する

 

とびひをつついたはすぐに洗う伝染するので生活用品などの共用も注意が必要

 

 

以上の点に注意すれば基本的には大丈夫です。とにかく早めの受診が大切です。

 

 

 

では。