非凡になりたい凡人

非凡にあこがれる男の雑記ブログ

感染者が少ない地域ではコロナウイルスに対してどう思っているのか

どうも、凡人です。

 

今年に入ってからコロナウイルスのワクチン接種が浸透してきてコロナ終息の兆しが見えてきたものの、依然として人々のの不安は残っています。ニュースもまだまだコロナ関連の話題が多くて参ってしまいますね。

私は鳥取県に住んでいるのですが、鳥取県では今月に入ってから感染者が出ていません。そんな私が、鳥取県の田舎ではコロナに対してどう思っているのか、周りの人の反応を交えながらお伝えしていきます。

 

 

 

【目次】

 

 

 

私生活

まず私生活についてです。コロナウイルスが流行っているときは外出を控えていたものの、現在ではあまり自粛していない様子です。現在では飲食店も空いているところがほとんどで、客入りもコロナ前とほとんど変わっていないと思います。なので、私も休みの日には外食をしています。もちろんコロナ対策はしています。

とはいえ外を出歩くようになったのはここ最近のことです。コロナ全盛期の時は、田舎ならではの周りの目があるので全く外に出ることができませんでした。もしもコロナになってしまうと家族も仕事を休まなければならないので迷惑が掛かってしまいますしね。

 

しかし、職場や近所の人にはなるべく家で自粛していると話しています。やはり、まだまだ周りの目が怖いですからね。

 

 

 

仕事

私の仕事は金融機関の窓口事務で、実際にお客さんの応対をしなければならないのでリモートではありません。お客さんにも特にコロナ対策を呼び掛けるわけでもなく、職員ももうコロナに関してはあまり気にしていない様子です。何ならマスクを外してしごとをしている職員もいます。

周辺の企業もリモートワークはしていない様子です。鳥取県にはIT企業が少ないのも影響していると思いますが、ほとんどの企業が実際職場に行って働いています。田舎は実際に顔を合わせる仕事が多いので、職場に足を運ばなければなりません。

 

正直リモートワークにすごく憧れます。職場の人とは画面越しでしか見なくていいし、何より時間効率がいいと思います。職場でしかできない仕事もありますが、オンラインを利用することでもう少し効率よく仕事ができると思います。

コロナが流行らなかったらこんなことも考えなかったので、その点に関しては良かったかもしれませんね。

 

 

学校

小学校、中学校、高校ではほとんど対面授業になっています。コロナが流行っていたときは休校となっていました。

大学では、対面授業とリモート授業の週で分けています。大学の友人に様子を聞いてみると、やはり対面の授業法が楽しいし頭に残るようです。また、リモート中心の従業だと学生間の関わりが少なくなってしまうことが問題です。キラキラした夢のキャンパスライフを想像して入学する学生がほとんどなので、このような時期に大学に入学した人はほんとに不運だと思います。学校行事も軒並み中止になっているようです。楽しくないとの理由で退学する学生もいます。

 

 

 

 

以上が田舎のコロナウイルスに対しての変化でした。

おそらくみんなこのまま終息すると思っています。毎日のようにしていたコロナウイルスについての不安、考え方、生活の変化などの話題はいつからかあまり口にしなくなりました。

本当にこのまま収束することを願っています。

 

 

では。